保育園からのお知らせ

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行事報告
プール始まりました!
暑いですねぇ~。
保育園では昨日プール開きを行いました!夏です!
子ども達は歓声の中、テープカットを行いましたよ!
楽しい、楽しい、みんなが待っていた保育園でのプール。
安全を最優先にして、楽しんでいきましょうね。
2022年6月21日 -
エッセイ
”ともに”の生活
5月は研修が多くありました。当園も加盟する大谷保育協会というのがあるのですが、5/14(土)と5/21(土)には多くの職員が参加して学んできました。かくいう、この園長の私もどちらにも参加してたくさん教わってきたのです。職員も、学んで成長中です!
研修に参加すると、印象的な言葉に出会えるのが楽しみですよね。今回の研修では「ともに」の言葉が重要でした。
保育園の日常は、先生だけで作るのでも、子ども達だけで作るのでもない。いろいろなものが”ともに”日々の生活を作っていく。そのようなことを学んだ意義ある研修でした。
考えてみれば、これは保育園だけではなく、私達の日常生活全体がそうですよね。意識していないだけで、私たちはともに日々の生活を営んでいる、いや正確には「ともに」ではなかったら、生活は営めないというべきでしょう。そのような私たちの人間関係について再確認できるのが田尻徳風保育園での生活です。
仏教で言うところの、あらゆるものが私を作る「ご縁」となってくれていることがよく分かった研修でした。
2022年5月27日 -
エッセイ
3月です!
3月です!
言われなくても分かっていることですが、保育園では特別な意味を持ちます。
一つは年度末であること。1年間のまとめの時期ですからね。この時期の過ごし方が、その子の成長に大きく影響します。
もう一つは、卒園式・修了式が近いこと。また、涙の季節か・・・
そして、園長としては「新年度だな・・・」ですね。今を見ながらも、頭の中は4月だったりします。
いずれにせよ、大切なこの時期を楽しく過ごして、感動の卒園式へと向かっていきたいですね。そして、その先の未来へも。
2022年3月2日 -
お知らせ
おめでとうございます。
遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。
保育園では「お正月あそび」の準備を進めています。昔から伝わるお正月遊びを子ども達と楽しめる貴重な機会です。
そして、当園にはお正月だけ現われるお友達がいます。
子ども達は「キャーキャー」とか「ギャーギャー」言いながらも、仲良くしてくれます。さぁ、今年もそのお友達は来てくれるのでしょうか!
そのお友達の名前ですか?獅子舞さんです。園長の手作りです。園長がかぶります。当園の、新しい伝統行事になりつつあります。
2022年1月13日 -
行事報告
ようこそ、専照寺へ
11月24日に年長組が園長のお寺、専照寺までお参りに来てくれました。
この日は「こども報恩講」。「報恩講」とは親鸞聖人のご命日である11月28日を中心に行われる、大切なお参りです。
本来であれば、もっと多くのクラスが来るのですが、今年も年長クラスだけのお参りになりました。
子ども達は本堂でお話を聞いたり、紙芝居を見たり、そして境内の落ち葉広いをしたりと楽しく過ごしてくれたようです。
いつもとは違う環境の中、子ども達も少し真剣な面持ちで過ごしてくれました。
仏さまに手を合わせることで、心静かな時間を送ることは大切ですね。
みなさん、ぜひまた来てくださいね。2021年11月26日 -
お知らせ
地域子育て支援「ほほえみ」のお知らせ
田尻徳風保育園では園児ではなくとも親子で利用できる「地域子育て支援センターほほえみ」を開設しています。
火曜日から金曜日までの午前中に開設しておりますので、ぜひご利用ください。
現在は、事前申込制となっておりますので、ご希望の日時が決まりましたら当園にまでお電話いただければ幸いです。
詳しくは、保育園にまでお電話ください。お待ちしています!
2021年11月4日 -
行事報告
運動会、がんばったね!
10月16日と10月19日に別れて、運動会を行いました。前者は3歳児から5歳児。後者は0歳児から2歳児の運動会。2年連続の分散しての開催でしたが、とっても楽しかったです!
16日は曇天でしたが、荒馬を踊り、かけっこ、玉入れ、そして最後のクラス混合リレーと盛りだくさん。グラウンドを疾走する姿に、保護者の皆さんからも大きな歓声が上がっていました。
19日も少し寒かったですが、それでも子ども達は元気いっぱい。2歳児の子ども達は、園庭を一周力強く走っていました!成長って、すごい。
今年も保護者の人数制限をするなど、いつもとは少し違った運動会になってしまいました。来年は、多くの保護者の皆さんにもご参加いただきたいですよね。
そして、当園名物の「全員参加パン食い競争」で盛り上がっていきましょう!2021年10月21日 -
エッセイ
学び、まねび
現在、田尻徳風保育園では運動会の練習の真っ最中。感染対策には気を使いますが、それでも体を動かすのは楽しいですね。
玉入れを初めて行うクラスもあったり、それぞれが試行錯誤の中、練習を楽しんでいるようです。よいことだ、ウン。
私事ですが、園長は必要あって書道を習っています。そこにはお手本があるわけですね。お手本通りに書けば、いい字が書ける。その通りです。
でも、それが出来ないんですよね。どうしても、自分の癖が出てしまったり、お手本を無視して書いているのです。そこで修正してもらって、書道を学んでいくわけです。
その度に、いつも思いだします。「学びはまねびって、昔よく聞いたなぁ」と。真似することが学びの始まりなのですね。子ども達の生活には(玉入れだけではなく)たくさんの初めてがあります。その時には少し不安になってしまうかも。
でも、大丈夫だと言いたい。みんなの周りには、たくさん真似できる人がいるよ。お友達、おうちの人、そして保育園の先生!子ども達が、楽しみながら運動好きになっていくには、やはり目の前にいる職員が楽しそうにやっているのが何よりものお手本。
そんなわけで、練習中の職員の顔を見ると、みな楽しそうにやってくれていました。よかった!息はきれていましたが、それでも楽しい時間がそこに流れていることは間違いないようです。生きることは楽しい。これ以上の学びはありません。
2021年10月12日
