保育園からのお知らせ

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お知らせ
来年度求人しています!
田尻徳風保育園では2022年度の保育士を募集しています。詳しくは大学に掲示されてある求人票をごらんになるか、当園にお問い合わせください。
ありがたいことに、今年はすでに就職希望者の声もちらほらと聞こえていて・・・。嬉しい!
園の見学は随時受け付けています。時間が合えば、園長がご説明しますので、ぜひお電話くださいね。2021年10月7日 -
お知らせ
就活クライマックスです!
いつの間にか夏も終わり、秋も近づいてきました。
秋といえば、学生の皆さんにとっては就職活動がいよいよクライマックスですね!
田尻徳風保育園では早くも3人の見学者が来てくれて、嬉しい限りです。いい学生とご縁があるといいなぁと心底思います。
就職先として当園に関心がある方は、ぜひお電話ください。見学はいつでも可能です。2021年8月18日 -
行事報告
本日修了式です。
3月も半ばになり、保育園では本日修了式が行われました。年長児以外の園児たちは、今日で修了を迎えます。
もちろん、保育は続きますが、それでも大切な区切りの一日。
絵本『おおきくなるっていうことは』が読みたくなりますね。みんな、本当におめでとう。あとは、卒園式だなぁ。
2021年3月18日 -
お知らせ
来年度の求人について
田尻徳風保育園では来年度の求人を行っております。ひょっとしたら、求人票を見て当園のHPを今、ご覧の方もいるかもしれません。
当園の特徴はこのHPにもよく表現されています。ただ、保育園の本当の良さは、建物の中に入ってみないと分かりません。子ども達の元気な声、園庭で遊ぶ様子、そして子ども達といることが大好きな職員たちの表情・・・
どれもが、きっとあなたに好印象を持っていただけると思います。ぜひ、目の前の楽しそうな輪の中に入っているご自身の姿を想像してみてください。私たちは、この保育園をよりよくしてくれる新しい仲間に会いたいと思っています。ぜひ、あなたのその笑顔で当園をより楽しい場所にしてください。
ご関心がありましたら、ぜひお電話ください!
2020年10月2日 -
行事報告
夏まつり、やりました!
「ワッショイ!ワッショイ!」。子ども達の元気な声が園庭に響きます。7月20日(月)と21日(火)で、夏まつりを開催しました。
とはいえ、例年であれば保護者はもちろんのこと、ご近所の方も参加して大人数で盛り上がるのが、徳風のお祭り。でも、今年は園児だけでの開催です。
だけど、子ども達の表情はとっても楽しそう!お母さん曰く「楽しみで5時に起きたんですよ」という園児もいたそうです。昨日はおみこしを元気にかつぎ、今日は盆踊りの後、色々な遊びのコーナーを回りました。ヨーヨー、輪投げ、迷路、お店屋さんごっこ・・・どれも、これも子ども達は興味津々。一時間ほどでしたが、楽しく遊びました。
お昼ごはんは大好きなカレーにスイカがつきました。そしておやつは毎年夏祭りでの人気メニューである「オレンジゼリー」!形態はいつもと違いますが、変わらぬ楽しいお祭りが今年も体験できたのです。保護者と子ども達が一緒に作った「うちわ」も廊下に飾られて、お祭りの雰囲気を盛り上げてくれました!
コロナ禍の中で、どうしても行事は中止や縮小になりがち。それは仕方がない。でも、その中でも子ども達を笑顔にできないか・・・と職員と話し合ったのが今回のお祭りの始まり。その意味で、田尻徳風保育園全体が一丸となるとても大切な機会にもなったのです(写真は前回の文章でお見せしたシロクマです。おみこしでした)。
2020年7月21日 -
お知らせ
しろくまちゃん
現在、保育園の廊下にはかわいらしい「しろくまちゃん」がいます。
来週、全容公開!出番がやってきます。また、ご報告しますね。2020年7月17日 -
お知らせ
「食べる」から「いただく」へ
保育園も6月になり、子どもたちも戻ってきました。それから早くも一か月。子どもたちは元気に日常を過ごしています。
保育園ではいくつかお野菜を育てています。別の畑をおかりしてサツマイモを植えたり、また園庭ではプランターでピーマンやナスを栽培しています。そして先日、大きくなったピーマンを収穫したのです。
感心したのは、ちゃんと仏さまに報告すること。子どもたちは仏さまに手を合わせて、収穫の喜びをお話ししていました。
このように、大地の恵みを感謝することは大切だと思うのですね。ただ、出されたものを「食べる」のではなく、自分たちで育てたものを「いただく」。食べるからいただくへの変化は、子供たちの成長にとって意味があると思うのです。
このピーマンは給食のカレーとなりました。全員の口には入りませんでしたが、大切な野菜を「いただいた」この日のカレーは、きっといつもより味わい深かったことでしょう。2020年6月25日 -
エッセイ
卒園・修了おめでとう
今年度も残すところあと2日。いよいよ年長組は卒園です。世の中が自粛ムードで満ちている中ですが、子ども達は元気に卒園していくことでしょう。
今年度の卒園式は短縮バージョンでやりました。職員と内容などを工夫し、参加者の制限もするというなかでの開催でした。それでもやはり卒園式はいいもの。子ども達、職員、そしてお母さんもお父さんも目が真っ赤でした。
別れは悲しい。でも、不思議なもので私達は別れという区切りを経験することによって、今までの日々の輝きが見えてきます。卒園式で感じる、胸の奥からグッとくるあの気持ちは、これまでの毎日の尊さがそうさせるのでしょう。
別れは人を成長させます。園児だけではありません。お父さんも、お母さんも、そして職員も、みんなです。この保育園はみんなが成長する場所なのです。
卒園するみんな、そして進級するみんな、本当におめでとう。園長先生の願いは、いつでも「今が一番楽しい」と言える人になってくれることです。保育園の日々は、そのようにみんなが安心して日々を過ごせる土台となるためにあるのですから。2020年3月30日
