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田尻徳風保育園

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エッセイ
ツバメ

  • 縁生活

     早いもので、4月も半ばを迎えます。暖かい日が続き、気持ちがいいですね。
     
     
     徳風保育園でも、春とともに新しい生活が始まりました。そして、今年もたくさんの新しいお友達が入園してくれました。ようこそ!

     
     紹介した『たくさんのドア』のように、子ども達はまた一つ新しいドアを自分で開けました。そこに見られる景色は、いつもとは違った新鮮なものでしょう。期待と不安が交差する瞬間です。

     
     そして私達は知っています。いつか、その気持ちから不安が消えていって、田尻徳風保育園に来ることが楽しみになる日がくることを。

     
     話したことがない他人が、いつの間にか「お友達」になっていく。これって、日常のことですが、とても不思議なことですよね。知り合うはずもなかった2人が徳風保育園で出会い、友達となる。これは、まさにご縁の世界です。ですから私は「園生活」は「縁生活」だと思うのです。

     
     今までのお友達も一つ、大きくなりました。そして新しいお友達も入ってくれました。そうそう、新しい職員も入ってくれたことを忘れてはいけません。そして、徳風の春のお客さんであるツバメもやってきました。メンバーがそろい、徳風の楽しい春の縁生活は続いていきます。

     

     

    2018年4月13日
  • まなぶ、まねぶ

     あっという間に、もう12月も末。つまり、今年も終わりに近づいています。はやいですねぇ。

     
     保育園では12月に毎年、「ごっこあそび」を行っています。毎年、やりたいことをクラスで話し合って決めます。今年はわたあめ屋さん、ケーキ屋さん、さかなつり、そして「焼きそば、お好み焼き、たこ焼き」を一度に売るお店まで登場した、バラエティに富んだ遊びになりました。

     
     遊びとは言いますが、毎年感心するのはそれらお店のクオリティの高さです!衣装、食べ物、そしてレジまでどれもが、本物かと間違うくらいの出来栄え。準備も大変だったでしょうけど、それ以上に楽しそうに作っている表情が目に浮かびまず。

     
     なりたい自分になれる、子どもの頃にそのような思いをたくさん持ってほしいですよね。そして、憧れの自分に近づく楽しさを知ってほしいものです。その楽しさは、大人になっても通じます。大人だってなりたい自分に近づけるのは楽しいですものね。
     
     子ども達は、ごっこ遊びを通じて、想像力と創造力を得たに違いありません。それは、とても大切な力だと思うのです。

     
     子どもの頃、よく聞きました。「学ぶことはまねぶ=まねることなんだよ」と。大人になって、その言葉は本当だなと、思い返すのです。

    2017年12月26日
  • ふりかえる

     先月、当園も所属する大谷保育協会主催の研修会に講師として参加してきました。今回は新任の方を対象にした研修会。みなさん、緊張した表情で私の講義を聞いていました。

     

     仏教と保育の関係、子ども達からどのように学ぶか、などを講義の内容としては話していきました。そして、今回のメインである手作り紙芝居の制作などを行い、楽しく大好評のうちに研修は終えていったのです。参加者の皆さん、ありがとうございました。

     

     参加者の感想を読ませてもらうと、一番多かったのが「自分をふりかえる時間になった」ということでした。日々の忙しい生活、しかも新しい職場で仕事に慣れたり、気苦労もあったりと、あっという間の半年間だったのでしょう。そのようなはた目にも、自分でも「頑張っている」と見える姿の中で、つい忘れてしまうのが「自分をふりかえること」なのですね。

     

     「頑張る」の「頑」が「かたくな」と読むように、「頑張る」とはどこかで気持ちをコチコチにして、余裕がない姿でもあるのかもしれません。でも、そのような自分には中々気づけません。

     

     だからこそ、参加者の皆さんは自分をふりかえることの重要性に気づいたのでしょう。自分をふりかえると、体の奥底にある自分の声が聞こえてきます。自分との対話がはじまるのです。それが、いい経験だったらしいです。

     

     自分の声を聞いて、今までの日々を振り返ることが出来たら、さぁ次は今を見つめましょう。だって、ほら、目の前には先生と遊ぶことを心待ちにしている子ども達が待っているのですから。(園長)

    2017年11月15日
  • 待つのも味です

     秋も深まりを見せていますが、みなさんはどのように季節を感じていますか。保育園では行事もそうですが、園庭も季節を教えてくれます。それは「柿」です。それも、数がとても多いのです。

      
     柿の木は7本あるのですが、甘いものと渋いものが仲良く並んでいます。甘い柿は園児たちの家庭に配りました。「甘かったです!」という感想をいただきました。

      
     それでは渋いのはどうするか。そうです、干柿です。きちんと消毒をして、本日からテラスに吊るしています。

    IMG_6746

     2年前にも作ったのですが、大変甘くできました。今年も甘くなればいいですね。
     

     完成まで数週間かかります。でも、この待つ時間も味の一つ。子ども達と、干柿の変化を楽しみながら、季節を感じていきたいですね。

    2017年10月31日
  • しつけ

    田尻徳風保育園では、お昼の休憩時間を使って、色々なことを話し合います。その中でも、子どもや保育園に関する新聞記事などをもとに、議論することも多いのですね。

     

    今回選んだのは、「お尻ペンペン 逆効果」という記事(毎日新聞 7月31日夕刊)です。「『しつけ』にも問題行動リスク」という小見出しもついていました。

     

    記事によれば、悪いことをした時の「お尻ペンペン」は、その後の子ども達の問題行動へとつながる。このような調査結果を日米の大学教授らの研究チームが発表したというものでした。問題行動とは「落ち着いて話を聞けない」「約束を守れない」「一つのことに集中できない」などが挙げられていました(もちろん、当園は体罰を禁じています)。

     

    もちろん、これらの「問題行動」は程度の差こそあれ、子どもであればよく見られることです。ですから、そのような行動をとる子どもが、すべて体罰を受けていると見るのは早計かもしれません。しかし、このような記事を読むたびに、私達大人はどのように子ども達に接すべきか、また現に接しているか、振り返るのです。

     

    意見は色々あるでしょう。しかし、一つ私が思うこと。それは痛みによる「しつけ」は、子どもに恐怖心と屈辱感しか与えないのだろう、ということです。それは「躾」という漢字の通り、身を美しくすることなのでしょうか。

    2017年8月22日
  • 絵本の力

     5月20日から21日にかけて、研修会に参加してきました。園長、保育士あわせて6名で、練馬区にある真宗会館を会場に1泊2日の研修です。田尻徳風保育園も加盟している大谷保育協会の東京支部の主催です。毎年、趣向を凝らした研修が開催されますが、今年のテーマは「絵本と育つ」でした。そう、私たちの大好きな絵本の研修です!

     
     当日は講師のK先生の講義をいただいたあと、実は私、園長にも出番がありました。それは講師のK先生と、栃木の保育園のN先生と一緒に、絵本をめぐって鼎談を行ったのです。司会役を私がやりましたので、緊張もしましたが、お二人の先生、そして会場の優しい雰囲気(さすが保育関係者)に後押しされて、楽しくも、有意義な鼎談ができました。

     
     私たちが絵本を読み感動する。これは子どもだけではなく、大人もそうですよね。絵本のどこに私たちは心がふるえるのか、について話になりました。それは、絵本の素晴らしい物語を聞くことで、大人は自分の心のヴェールがはがれていく、そして子どもたちは絵本の物語で「かいほう」され、安心を得るのだろうという議論となりました。

     
     「かいほう」にはきっと色々な文字が当てはまりますよね。「開放」「解放」そして「介抱」もあるかもしれません。絵本は時に、子ども達を広々とした世界へと導きます。そして、傷ついた子ども達には物語が勇気や慰めを与えるかもしれません。

     
     大人たちも同様です。絵本の優しさに包まれる時に、自分を覆っていたヴェールが少しずつとれていく。その奥から見えてくるものは、自分が隠していた自分かもしれません。

     
     職員も元気をもらったようで、帰りに青山に行き絵本を買っていったようです。きっと、子ども達にも楽しく読んでくれるでしょう。

     
     絵本、物語の力はすごい!そのことを再度痛感した私たちでした。

    2017年5月31日
  • お帰り、こんにちは、ツバメさん

     田尻徳風保育園の壁面にツバメが描かれていることは、ご紹介してきました。これは旧園舎の頃より、ツバメが来て、巣を作っていたからです。

     
     新園舎になり、どうなるかな~と思っていました。でも、心配をよそに毎年来てくれています。そして今年も来てくれました、徳風に!お帰り、そしてこんにちは。

     
     ツバメってかわいいですよね~。もちろん子ども達からも、大人気。毎年、決まった場所に帰ってくるところも、何とも律儀です。見ているだけで、笑みが浮かんでくる、あの魅力はどこからくるのでしょうね。

     
     ツバメが保育園に飛んでくると、私は初夏を感じます。爽やかな5月がおわれば、もうすぐ夏が来ることを伝える、いわば季節のメッセンジャーです。

     
     明日のおあつまりは、ツバメクイズでもしましょうか。

    2017年5月23日
  • 新年度始まってます

     いつの間にか、4月も11日。新年度の生活は、順調に進んでいます。

     

     田尻徳風保育園にも、あたらしいお友達がたくさん入ってくれました。最初はとまどっていた新しいお友達も、今ではすっかり徳風のメンバーです。

     

     保護者の方にとっても、はじめての保育園生活(?)。子ども達以上に、保育園での生活が気になっていると思います。でも、大丈夫です。子どもたちは、元気にあそび、食べて、大きくなっていってます。安心して、お仕事してください。

     

     これからも、たくさん楽しいことがありますよ。当園が、今年度も子ども達、保護者のみなさん、そして職員も含めた、みんなの安心の場所になるといいな、と思います。

    2017年4月11日
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